Our Project
写ルン族(しゃるんぞく)プロジェクトは、アートを通じた
・世界中の子ども達の経済的・精神的な自立の実現
・世界中の子ども達の対話と相互理解の醸成
という2つの大きな目的があります。
まずはサポーターの皆さまからのご支援のもと「写ルンです」を調達し、
ルワンダをはじめとする途上国に持参します。
(2021年は100台の「写ルンです」をルワンダに持ち込みました)
その写ルンですをスラムの子ども達に渡し「仕事」として撮影を依頼。
仕事の報酬として撮影後の写ルンですを買い取ることで
生活費となる現金収入を手渡します。
さらに子ども達が撮影した写真を
写ルン族アーティストがアート作品として昇華。
その作品展示・販売しその利益を用いて
プロのアーティスト、写真家を育成する学校を現地に設立し
実地+オンラインで技術とビジネスに関する知識を提供します。
更にデジタルを活用し子ども達の権利保全も行うことで
継続的に子ども達が収入を得られる仕組を作ります。
この仕組を世界中に拡げていくことで、世界中の子ども達が
アートや写真でつながる世界が生まれます。
自分たちが創り出した一つの作品をテーマに
オンラインで語り合う世界の子ども達。
その作品が生まれた背景には宗教的、文化的、地理的、
他にも様々な“違い”があることでしょう。
アートを媒介にした対話を通じ、子ども達はきっとお互いの“違い”に気付き、自然と多様性の中に生き、
そしてお互いを尊重することを覚えることになります。
勿論、経済的に自立した上で。
こんな子ども達同士が相手のことを攻撃したいと思うでしょうか?
きっと思わないですよね。
(もちろん健全なケンカはあるかもしれません笑)
そう。
実は、私たちの活動は世界平和の実現につながっているのです。
Our Scheme
写ルン族では、サポーターからお預かりした資金を、写ルンですの調達や作品制作、渡航費への一部充当など活動費として大切に使わせていただきます。
随時サポーターを募集しておりますのでご興味のある方はぜひご覧ください。
写ルン族アーティストの作品やその他写真集、グッズ等の販売収益は学校の設立・運営費用の原資といたしますので、これらをご購入いただくことでもプロジェクトの支援につながります
Artist
プロジェクト代表・写真家
香川智彦(かがわとしひこ)
1982年9月23日香川県生まれ(名前の通り!)
株式会社Brave EGGs 代表取締役社長
生き様写真家、アート×社会課題プロジェクト仕掛人、戦略コンサルタントとして活動中。
キャンプ大好き、料理大好き、元ボクサー&トライアスリート、うどんはソウルフードだが最近控え中、家が超オシャレ(自慢)、子どもたちが3人とも可愛すぎる(自慢)。
会社員時代、昼夜を問わぬハードワーク(および飲み)に身体を壊しほとんど身動きできない状態に。寛解するも薬の副作用で大腿骨頭壊死を発症、超・体育会系人間がまともに走れない状態になる。この経験を経て「自分が大切だと思うことのために自分の命を使う」ことを決意。改めて写真を勉強しなおし、2017年複業カメラマンとして活動開始。2018年独立・起業。ただ写真を撮るのではなく、写真を通じた社会課題の解決を目指した仕掛けを行っている。
目指すのは遊び心に溢れた世界を創ることと圧倒的に人を応援する人になること。
3児の父。
ニックネームはごっち(たまごっちに由来)
JEARA主催Art Photo展2017 オーディエンス部門優秀賞
Rwanda Happy Mother Project代表(2019)
いすみ鉄道写真集制作プロジェクト「Isumi Pride」代表(2020)
画家・アートプロデューサー
鈴木掌(すずきつかさ)
生命のもつピュアなエネルギーを独自の色彩感覚を用いて、枠にとらわない多様な手法で描き表現するアーティスト。絵画だけにとどまらず、空間を意識して音楽や書などとも積極的にコラボレーションを行う。
様々なパフォーマンスを繰り広げるニュータイプのアートクリエーションであり、アトミックジャングルというアートブランドを立ち上げ、踊り手、歌い手、空間デザイナー、活動家としても幅広く活動中。
専門学校にてファッションを学び助手教員となる。アフリカ・ルワンダにて洋裁を5年間指導(青年海外協力隊:2011~13、外務省日本NGO連携無償資金協力事業:2013~15)。ミシンを持ち込んで、5年間で200人以上を指導した結果、スキル獲得により多くの若者が貧困から脱することができた。自身も現地の布などを使用してファッションデザイナーとして活動。
2016年帰国後、絵画制作を本格的に開始。アフリカの動物や人々また東アジアの龍・鳳凰などをテーマとし、蛍光色を含む色彩豊かなポップアート的な作品を生み出している。ライブペインティングや壁画・天井画など大規模作品の制作多数。またルワンダ時代に絵具がなくて始めた「珈琲画」の分野でも多数のワークショップを行っている。
ルワンダ現地に頻繁に出向いて子供たちに絵画を指導し、優秀な作品を日本や米国で販売してその売上を子供たちに還元する活動も行っている。
画家・写真家 Nozography
「自分らしく生きる人の後押しをする」をコンセプトに常識に囚われないアーティストとして活動。
銀行員として3年間働いた後、カナダへ渡航し7年の海外生活を経て2019年より日本での生活を再開する。
アーティストデビューは2021年1月と最近であるが、カナダではフォトグラファー、ビデオグラファー、モデルなどのキャリアを積み、幅広い視点と表現方法を持つアーティストに至る。
自身が日本の生活で「出る杭は打たれる」を経験してきたが、自分と同じような境遇の人に「出る杭でいたって良い」と後押しをしている。
海外の生活を経たことで『常識』という言葉はあくまで日本基準の多数派であることに気が付いた事が自分らしく生きる大きな分岐点となった。
このような経験や思想を込めた作品を通じて、自分らしく生きる人を後押しするアーティスト。
画家・デザイナー Aska
名称:
Aska(あすか)
原材料名:
家族、仕事、恋愛、ハンバーグ、珈琲、夏、バンド、バレエ、ホームレス、ホステス、指先、空、子ども、美容、好奇心、こだわり、遊び、ファッション、友達、ライバル、思い出、わくわく、太陽、エビフライ、あなた
保存方法:
なるべく暖かく温かい場所においてください。
製造年月日:
1988年2月8日
あなたの人生に素敵な art を…
書芸家 Sayuri
福岡県朝倉市杷木に生まれる。
14歳の時、路上に座り人のグチを聞く「グチ屋」をしたのをきっかけに自分の感情をスケッチブックに書き殴り始める。
ある日、自分の書いたモノで友人の感情が動いたという経験をし墨と筆を手に路上での言葉書きや作品としての展示活動を開始。
企業理念、ロゴ、命名書、商品ラベルの題字など幅広く受注。
2021年以降、筆文字に留まらず、絵の具を使用した抽象表現も始め、即興音楽と合わせたArt制作も精力的に展開。
水棲生物画家 繁田穂波
青森県弘前市生まれ
専門学校を卒業後、新人漫画家として週刊連載を開始。
連載終了後は細密画の展示会を中心に画家として活動を始める。
水棲生物をモチーフに輪廻転生や生死感をテーマに「その生命から感じ取る息吹」を線にのせて表現する。
近年では岩絵具などを掛け合わせたミクストメディアも制作しており、絶滅危惧種や環境問題をテーマとした作品制作に精力を注いでいる
セカイダイスケ
アーティスト、画家。「人生をアートする」をコンセプトに活動を展開。
18歳で渡英。その後パリ、ニューヨーク、ロンドン、東京など世界十数カ国の主要都市にて活動。世界30ヵ国以上に渡る。
全国各地にて講演。
池袋「東武百貨店」にて作品展示。六本木「国立新美術館」にて代表作「無」「白昼夢の妄想」を展示。シンガポール「Gardens by the Bay」
キャラクター「ハッピーウォルナッツ」のデザイン。ファッションショー「アルタモーダ」作品提供。株式会社「八芳園」と業務提携。
寺田倉庫「What Cafe Gallery」にて作品展示。
2021年7月より全国ライブペインティングツアーを企画し1200号(25平方メートル)の巨大な作品を制作中。
Majolika
カッターとハサミの両方を使ったハイブリット切り絵をはじめ、オイルに入った切り絵など、切り絵の概念を覆すような変わった作品を手掛ける一方、即興を旨とするパフォーマンス切り絵もこなします。技法や道具へのこだわりは特になく、むしろ私にとって切り絵は、表現手段の一つに過ぎません。今後も切り絵単体にこだわることなく、絵や写真、アルミホイル造形、粘土、レジン、羊毛フェルトなどの、今やっている他の表現との融合も考えています。その意味でも新しい表現のヒントときっかけをいただきました、今回の展示「共鳴」に深く感謝しております。
森岡綾
大阪生まれ・神戸在住の写真家。2児の母。
2017年、第2子出産後に“好きな事で生きている背中を子どもに見せたい“と、
一念発起。会社員の傍ら副業でカメラマンとしてのキャリアをスタート。
寝る間を惜しんで経験を積む。
2019年、神戸に拠点を移し自宅スタジオをオープンし独立。同年、香川の呼び
かけで初のアフリカ支援プロジェクトに参加。生活の為の撮影に留まらず「何か、
自分にできることはないか」を常に模索し、オルタナティブスクールや地域のコ
ミュニティづくりを積極的に行っている。
koganeiro/Phle’hプロモーション撮影担当
「関西コレクションエンターテイメント 神戸校」 インストラクター
2019年神戸市垂水区 スタジオオープン
2019年 Rwanda Happy Mother Project運営スタッフとして長男(当時5歳)と
アフリカ・ルワンダへ渡った
写ルン族プロジェクトには立ち上げから参加。プロジェクト副代表を務める。
コシノヒロコ
大阪生まれ。文化服装学院在学中よりキャリアを重ね、東京、パリ、ローマ、上海、ソウル、台北などでコレクションを発表。近年はアーティストとしても精力的に活動、自身の作品を発表するスペースとして、2013年芦屋にKHギャラリーをオープン。
2021年4月から6月に「コシノヒロコ展 —HIROKO KOSHINO EX・VISION TO THE FUTURE 未来へ—」を開催。
Past project
Brave EGGsは、「Happy Mother Project」や「いすみ鉄道写真集」のプロジェクトを行ってきました。
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