ルワンダの子どもたちと日本人アーティストの魂が響き合う唯一無二のアート展
(ルワンダの子どもたちが「写ルンです」で撮影した写真の数々)
ルワンダの子どもたちに100台のフィルム付きカメラ「写ルンです」を渡し、撮影された写真を買い取ることで現金収入を渡しつつ、買い取った写真は作品として展示販売。
その資金をもとに将来現地に写真家育成学校を設立することで、子どもたちの真の自立を支援するプロジェクト「写ルン族(しゃるんぞく)」。
その想いに共感してくれたアーティストたちが、子どもたちが「写ルンです」で撮影した写真を作品として昇華いたしました。
ルワンダの子どもの魂と日本人アーティストの魂が共鳴し合う そんなとてつもないエネルギーが渦巻く作品展が5月30日、新潟CAVE D’OCCIから始まります。 ぜひ色とりどりの作品たちに会いに来てください!!
開催概要
現在以下の展示を予定しています。お誘いあわせの上、ぜひお越しください。 ■新潟展5月30日(日)10時〜17時〒953-0011 新潟県新潟市西蒲区角田浜1661CAVE D’OCCI ギャラリー麻カーブドッチ薔薇フェスタ2021にて開催される鈴木掌展「Burn & Born」との共催です ■池袋展6月中の日程にて日程調整中※詳細決定次第アナウンスいたします ■大阪展6月中の日程にて日程調整中※詳細決定次第アナウンスいたします ■六甲展7月28日(水)〜8月1日(日)〒657-0101 兵庫県神戸市灘区六甲山町南六甲1034六甲山サイレンスリゾート※詳細決定次第アナウンスいたします ーー作品の取り扱いについてーーこちらの展示作品は全て販売しております。売上の約50%を写ルン族の活動費として大切に使わせていただきます。 ーーサポーター制度についてーー写ルン族ではセルフクラウドファンディングの形式で、サポーターを募集しています。詳しくはこちらのページをご覧ください。 ーー開催場所の募集についてーー写ルン族では開催場所を随時募集しております。場所、イベント等をご提供いただける方はお気軽にご連絡ください。info@brave-eggs.com担当:香川
参加アーティストのご紹介
豊かな感性を持つ6人の新進気鋭のアーティストがその世界観を描いています。
プロジェクト代表・写真家 香川智彦(かがわとしひこ)
1982年9月23日香川県生まれ(名前の通り!)
株式会社Brave EGGs 代表取締役社長
生き様写真家、アート×社会課題プロジェクト仕掛人、戦略コンサルタントとして活動中。
キャンプ大好き、料理大好き、元ボクサー&トライアスリート、うどんはソウルフードだが最近控え中、家が超オシャレ(自慢)、子どもたちが3人とも可愛すぎる(自慢)。
会社員時代、昼夜を問わぬハードワーク(および飲み)に身体を壊しほとんど身動きできない状態に。寛解するも薬の副作用で大腿骨頭壊死を発症、超・体育会系人間がまともに走れない状態になる。この経験を経て「自分が大切だと思うことのために自分の命を使う」ことを決意。改めて写真を勉強しなおし、2017年複業カメラマンとして活動開始。2018年独立・起業。ただ写真を撮るのではなく、写真を通じた社会課題の解決を目指した仕掛けを行っている。
目指すのは遊び心に溢れた世界を創ることと圧倒的に人を応援する人になること。
3児の父。
ニックネームはごっち(たまごっちに由来)
JEARA主催Art Photo展2017 オーディエンス部門優秀賞
Rwanda Happy Mother Project代表(2019)
いすみ鉄道写真集制作プロジェクト「Isumi Pride」代表(2020)
画家・アートプロデューサー 鈴木掌(すずきつかさ)
生命のもつピュアなエネルギーを独自の色彩感覚を用いて、枠にとらわない多様な手法で描き表現するアーティスト。絵画だけにとどまらず、空間を意識して音楽や書などとも積極的にコラボレーションを行う。
様々なパフォーマンスを繰り広げるニュータイプのアートクリエーションであり、アトミックジャングルというアートブランドを立ち上げ、踊り手、歌い手、空間デザイナー、活動家としても幅広く活動中。
専門学校にてファッションを学び助手教員となる。アフリカ・ルワンダにて洋裁を5年間指導(青年海外協力隊:2011~13、外務省日本NGO連携無償資金協力事業:2013~15)。ミシンを持ち込んで、5年間で200人以上を指導した結果、スキル獲得により多くの若者が貧困から脱することができた。自身も現地の布などを使用してファッションデザイナーとして活動。
2016年帰国後、絵画制作を本格的に開始。アフリカの動物や人々また東アジアの龍・鳳凰などをテーマとし、蛍光色を含む色彩豊かなポップアート的な作品を生み出している。ライブペインティングや壁画・天井画など大規模作品の制作多数。またルワンダ時代に絵具がなくて始めた「珈琲画」の分野でも多数のワークショップを行っている。
ルワンダ現地に頻繁に出向いて子供たちに絵画を指導し、優秀な作品を日本や米国で販売してその売上を子供たちに還元する活動も行っている。
画家・写真家 Nozomi Sato
「自分らしく生きる人の後押しをする」をコンセプトに常識に囚われないアーティストとして活動。
銀行員として3年間働いた後、カナダへ渡航し7年の海外生活を経て2019年より日本での生活を再開する。
アーティストデビューは2021年1月と最近であるが、カナダではフォトグラファー、ビデオグラファー、モデルなどのキャリアを積み、幅広い視点と表現方法を持つアーティストに至る。
自身が日本の生活で「出る杭は打たれる」を経験してきたが、自分と同じような境遇の人に「出る杭でいたって良い」と後押しをしている。
海外の生活を経たことで『常識』という言葉はあくまで日本基準の多数派であることに気が付いた事が自分らしく生きる大きな分岐点となった。
このような経験や思想を込めた作品を通じて、自分らしく生きる人を後押しするアーティスト。
画家・デザイナー Aska
名称:
Aska(あすか)
原材料名:
家族、仕事、恋愛、ハンバーグ、珈琲、夏、バンド、バレエ、ホームレス、ホステス、指先、空、子ども、美容、好奇心、こだわり、遊び、ファッション、友達、ライバル、思い出、わくわく、太陽、エビフライ、あなた
保存方法:
なるべく暖かく温かい場所においてください。
製造年月日:
1988年2月8日
あなたの人生に素敵な art を…
お問い合わせ先:
Facebook Aska Naraki
Twitter @aska0208
書芸家 Sayuri
福岡県朝倉市杷木に生まれる。
14歳の時、路上に座り人のグチを聞く「グチ屋」をしたのをきっかけに自分の感情をスケッチブックに書き殴り始める。
ある日、自分の書いたモノで友人の感情が動いたという経験をし墨と筆を手に路上での言葉書きや作品としての展示活動を開始。
企業理念、ロゴ、命名書、商品ラベルの題字など幅広く受注。
2021年以降、筆文字に留まらず、絵の具を使用した抽象表現も始め、即興音楽と合わせたArt制作も精力的に展開。
Instagram @shogeika_sayuri
水棲生物画家 繁田穂波
青森県弘前市生まれ
専門学校を卒業後、新人漫画家として週刊連載を開始。
連載終了後は細密画の展示会を中心に画家として活動を始める。
水棲生物をモチーフに輪廻転生や生死感をテーマに「その生命から感じ取る息吹」を線にのせて表現する。
近年では岩絵具などを掛け合わせたミクストメディアも制作しており、絶滅危惧種や環境問題をテーマとした作品制作に精力を注いでいる
お問い合わせ先
株式会社Brave EGGsinfo@brave-eggs.com担当:香川
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